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すまいる通信 vol.039

すまいる通信(vol.039) 石岡市医師会病院だより

< 掲載記事のご紹介 (発行日:平成26年11月1日) >

すまいる通信 vol.039 PDFで表示

<Contents>

特集 乳がんとは

第1回 リハビリテーション科だより

医師会かわら版(第37回)
  ・敬老の日イベント

行事Pick up!
  ・7/25(金)中学生職場体験
  ・8/27(水)感染対策研修会
  ・10/12(日)保育園 運動会
  ・10/16(木)保育園 園外遠足

看護師募集

法人内施設のご紹介

無料送迎のお知らせ

編集後記

地域の笑顔をつくる、
  あたたかい医療をめざして


特集「乳がんとは」

乳がんとは
乳腺外来医師 ピンクリボンいしおか

乳がんは「乳腺」から発生する癌のことです。日本人女性が生涯で乳がんに罹患する確率は14〜15人に1人となっています。乳がんは自分自身で発見できる癌の一つです。早期に発見し、適切な治療を受けることで乳がんの治癒率はかなり高まります。

乳房の自己診断(視触診)を習慣づけることは、早期発見につながります。しこりは、乳房では乳頭より上方外側に確認されることが多いのですが、乳頭付近や乳房の辺縁でも見つかることがあります。少しでも気になることがあれば、乳腺外来の受診をお願いします。

乳がんは、1mmから1cm(10mm)になるまで数年以上10年ほどかかりますが、1cmから2cmになるのは2年もかかりません。だからこそ、2cm以下の早期乳がんを発見するために日頃から自己診断を続けること、少なくとも2年に一度の乳がん検診が必要なのです。

乳がんの原因は他のがんと同様に、細胞の遺伝子異常の蓄積によって発生することが分かっています。乳がんの発生・増殖には、性ホルモンであるエストロゲンが重要な働きをしています。初経年齢が低い、閉経年齢が高い、出産歴がない、初産年齢が高い、授乳歴がないことや、過食、過剰飲酒、肥満者などはリスク要因とされています。また、二親等内の乳がん家族歴も乳がんの確立したリスク要因とされています。

検査と診断

乳がん検査と診断

当院では、健診センターによる乳がん検診を行っています。浸潤していない早期の乳がんであればしこりを形成していないこともよくあります。乳がんの初期症状である微細な石灰化や触診では診断できない小さなしこりを検出するマンモグラフィ(乳房の軟線レントゲン検査)や超音波検査を行い診断します。

検診結果で二次検査となった場合でも最終的に乳がんと診断される方はそれほど多くはありません。焦らずに外来を受診され、二次検査を必ず受けてください。

治療法

乳がんの治療には、手術(外科療法)、放射線療法、薬物療法があります。手術と放射線療法は治療を行った部分にだけ効果が期待できる「局所療法」であり、薬物療法は「全身療法」として位置づけられます。

乳がんという診断がついた場合、癌が乳腺の中でどの程度広がっているか、悪性度、遠隔臓器に転移しているか等の検査が行われ、手術法や組み合わせる治療法を決めます。手術で乳房を全摘出することなく、乳頭、乳輪を残したうえで、がん周囲を部分的に切除し乳房の変形を軽度におさえる乳房温存手術(乳房部分切除術)は現在多くの医療機関で行われています。治療に用いられる薬は、ホルモン療法、化学療法、分子標的療法の3種類に大別され、薬物療法による副作用には個人差があります。

また、乳がんの再発予防のために術後補助療法があります。手術の時点でみつけることができなかったがん細胞を根絶させ、乳がんの再発を予防することを目的に、手術後に行う全身治療や放射線治療をいいます。乳がん再発後の治療期間は、長期にわたると考えられ、年齢、転移部位、全身状態など人によって治療内容もかなり異なります。そのため、可能な限り補助療法を受けることをお勧めしています。

治療を受ける場合には、目的、期待される治療効果、予想される副作用や対策等について医療者と患者さん、ご家族が理解し、納得し合うことが大切です。どんな些細なことでもご相談ください。

乳腺外来の診療日

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第1回 リハビリテーション科だより

高齢者の脱水予防について〜食事も大切〜

運動が健康に良いとわかっている人は多いと思いますが、なかなか継続して行えないものですよね。そこで最近言われているのが、「ながら運動」です。

「ながら運動」は時間をかけずに手軽に行えます。また、習慣になってくると積極的に動くようになったりします。そこで、第1回目は座って行える運動を紹介します。


椅子に深く腰掛けます。(椅子の端を持ってもかまいません)

1:膝伸ばし運動   2:両膝上げ運動
膝伸ばし運動

膝を伸ばしたところで10秒止めます。足首を曲げることでさらに効果アップ!!。片脚が簡単な方は両膝を伸ばしましょう。

  両膝上げ運動

片膝を上げながら5秒止めます。片膝が簡単な方は両膝を上げてみましょう。

※体調をみながら、無理をせずおこなってください。

リハビリ

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医師会かわら版 第37回

医師会かわら版 第37回
敬老の日イベント

敬老の日イベント

今年も土浦市永井の永親会の皆さまが来て下さり、賑やかに敬老の日のイベントを開催しました!

ちびっ子たちの可愛らしい舞に笑顔&拍手。スタッフも獅子頭を持ち利用者のところを練り歩きました!!ご利用者の皆さま、いつまでも元気でいてくださいねぇ。


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行事 Pick up!

中学生職場体験

中学生職場体験

今年も中学生6名が、職場体験のため来院しました。初めての体験で戸惑いもありましたが、普段体験できない病院の仕事に触れ、患者様と触れ合った体験が将来の夢につながればと思います。

  感染対策研修会

感染対策研修会

日常業務のさまざまな状況の中、感染から身を守り、さらなる感染拡大を防ぐため、院内感染対策について考えました。日頃の行いを見直すことも含めて参加職員も真剣そのものでした。

保育園運動会   保育園 園外遠足

保育園 園外遠足

秋晴れの爽やかなお天気に恵まれ、たくさんの保護者の方々にご参加頂き運動会を開催する事ができました。16日には、ぱんだ組12名の園児で希望ヶ丘公園にコスモスを見に行って来ました。広場ですべり台やブランコ、動物のシーソーで大喜びして遊びました。ベンチに座っておやつを食べたり、ボール投げも楽しみました。


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看護師募集

看護師募集

石岡市医師会病院、及び法人内の事業所では看護師を募集しています。24時間開所の保育所も完備していますので、ご都合に合わせた勤務が可能です。

お持ちの資格を活用して、充実感あふれる、これからの医療介護サービスにチャレンジしてみませんか。お電話、お待ちしています。

TEL.0299-22-4321 
 担当/岡野朋子まで 


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法人内施設

介護老人保健施設「ゆうゆう」・居宅介護支援事業所

介護老人保健施設「ゆうゆう」
 〒315-0009 茨城県石岡市大砂10528-14
 Tel.0299-24-1611

在宅介護医療支援センター
・在宅介護支援センター「石岡市医師会」
 〒315-0009 茨城県石岡市大砂10528-14
 Tel.0299-35-2230
・石岡市医師会ヘルパーステーション
 〒315-0009 茨城県石岡市大砂10528-14
 Tel.0299-35-2231
・石岡市医師会訪問看護ステーション
 〒315-0009 茨城県石岡市大砂10528-25
 Tel.0299-24-3377
・石岡市医師会居宅介護支援事業所
 〒315-0009 茨城県石岡市大砂10528-14
 Tel.0299-24-5706

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無料送迎を実施中です!

無料送迎を実施中です!

当院をご利用の方を対象に、ご自宅と病院間で無料送迎を行っています(休診日は運休)。ご予約は利用日前日(休診日はその前日)の12時までにお願いします。詳しくはリーフレットをご覧いただくか、職員までお問い合わせください。

送迎地域:
  石岡市、旧美野里町、旧玉里村、旧岩間町、旧千代田町

運行時間(病院を出発する時間):
  ・月〜金曜日:8時30分〜17時
  ・土曜日  :8時30分〜12時

連絡先:
  病院窓口、または TEL.0299-22-4321 まで

お問合せ時間:
  月〜金曜日  8時30分〜17時30分
  土曜日    8時30分〜12時30分

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編集後記

編集後記

今回特集いたしました「乳がん」についてですが、「私はまだ大丈夫」とつい他人事のように感じてしまいがちです。早期発見をするためには、やはり検診がかかせません。これを機に年齢に関係なく家族や友達などにすすめていただけたら幸いです。もし、気になることがございましたら、当院にお問い合わせください。日に日に寒くなってまいりますので、お体には十分に気を付けてお過ごしください。

広報担当


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